エロ漫画鑑定社
FANZA同人の作品と市場を調べて書いています
★の数だけで選ぶと外す
同人作品の販売ページには、レビューの平均評価が★で表示されます。ただしこの数字だけを見て選ぶと、期待と違う作品を買ってしまうことがあります。判断材料の見方を整理します。
評価より先に「レビュー件数」を見る
最も注意すべきは、★5.0でもレビューが1件しかない場合があることです。件数が少ない評価は、たまたま好みが合った1人の感想でしかなく、平均としての意味を持ちません。
目安として、レビューが十数件以上ついている作品であれば、評価はある程度信頼できます。逆に件数が一桁の★5より、件数が多い★4.2のほうが安全なことが多くなります。
発売直後の作品はレビューがまだ溜まっていないため、この方法では判断できません。その場合は次のサンプルで見ます。
サンプルは「終わり方」を見る
同人漫画の多くは、冒頭の数ページがサンプルとして公開されています。ここで見るべきは絵の好みだけではありません。サンプルがどこで終わっているかです。
状況の説明が終わって、これから話が動くというところで切られている作品は、本編の構成が整理されている傾向があります。逆にサンプルの範囲で話がほとんど進んでいない場合、本編のページ配分も同じ調子である可能性があります。
ページ数と価格のバランス
同人漫画の価格帯は500円〜2,000円程度が主流です。ページ数は作品によって幅があるため、価格だけでは割高かどうか判断できません。
ページ数は販売ページに記載されています。極端に薄い作品が高めの価格になっている場合、CG集に近い構成であることもあるため、カテゴリ表記もあわせて確認すると失敗が減ります。
急がないならセールを待つ
FANZA同人では年間を通して大型セールがあり、時期によって同じ作品の価格が大きく変わります。特に12月から2月にかけての冬の同人祭は割引率が大きく、欲しい作品を溜めておいてまとめ買いするほうが結果的に安く済みます。
詳しい時期はFANZA同人のセール年間カレンダーにまとめています。
まとめ
- ★の数より先にレビュー件数を見る
- 件数が一桁の★5は参考にしない
- サンプルは絵柄だけでなくどこで終わっているかを見る
- 価格はページ数とカテゴリとセットで判断する
- 急ぎでなければセール時期を待つ